第11話。 ラスト。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 前回はバラモスを倒し、下の世界に突入。 諸々情報収集してルビスの塔を攻略へ。 バラモスブロスと交戦。相変わらず演出がすごい。 虹のしずくを手に入れゾーマ城への橋を架ける。 橋が架かるところもやはり3D演出。 美しいけど、なんかちょっと近年の桃鉄の演出感が...。 ゾーマ城に向かうとだいまじんがお出迎え。 流石に警備は固めてるよね。 そして遂にパッパを見かける。 単騎でキングヒドラと戦える異常な強さ。 主人公でもきついんじゃない。 最期の瞬間。 もう一歩早かったら一緒に戦えたんだろうかみたいなニアミスが心を抉る。 奥に進みゾーマを発見するが当然ボスで固めてある。 でも一体ずつ戦わせてくれるのが正々堂々としてて良き。 バラモスブロスの2回目が霞むくらいにはキングヒドラが長期戦だった。 即死攻撃で常に1~2人欠けた状態で戦うので回復：攻撃=8：2みたいな配分。 自分は低レベル撃破になりがちだが、このギリギリの戦いで勝つ気持ちよさが癖になっている節はある。 ゾーマからは問いを投げられる。 葬送のフリーレンの影響で魔族は人間を理解し得ないイメージが強いが、この世界も変わらないようだ。 「ほろびが喜び」みたいなことを言ってくるが、人間もまたこれは理解できない。 やっぱり相入れないんだな。 仕方ないとはいえ力でねじ伏せる。 ~~捨て台詞~~ 忠告を残して退場。 その後エンディングが流れ、DQ1・2につながる伏線が描かれる。 冒険が終わってしまった。 --- 過去の記事でも何度か触れたが、HD-2Dの技術は想像以上に素晴らしいものだった。 3Dの美しさを、ドット絵の良さを壊さずに混ぜ込んでくるところが良い。 [ピクシブ百科事典](https://dic.pixiv.net/a/HD-2D)によるとオクトパストラベラーで採用されたグラフィック表現のよう。 スクエニの浅野チームが手がけた作品に見られる。 思えばDQ7がドラクエシリーズとしては初めて3Dを取り入れた作品だったと記憶している。 あちらは3Dの技術の方にフォーカスされている印象だが、HD-2Dは真逆である。 あくまでドット絵を活かすための3D表現となっており、昔の2Dゲームに馴染み深い人も、3Dゲームが当たり前の世代も両方に触れてもらいやすい造りだと思う。 物作りの端くれとしてはこんな風に人に親しんでもらえるものを生み出す人たちにはひたすら敬意を表したい。 前回：[第10話](/posts/dq3-remake-10)

第10話。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 前回ラーミアが爆誕したので遂にバラモス城へ。 流石に落ちている装備などが良さげなものが多い。 多くの強者がここで散ったのだろうか。 そしてバラモスさん対峙。 名前知ってるってことはそれなりに注視されてたのね。 そしてこの迫力。 火が吹き上がるとことか流石の3D描写だ。 最後はマヒャドでとどめだったのだが、目を閉じたバラモスなんかかわいいw 凱旋帰国後ゾーマ登場。 初見の時はえっっっ！！？！？となった記憶。 今回はそうはならんぞと思っていたがCV明夫さんで吹き出してしまう。 威厳がすごいのよ。 竜の女王に謁見後、遂にゾーマの待つ下の世界へ。 こんな大穴にヒューイって飛び込む勇者パーティが怖いよ。 そして懐かしのラダトーム！ BGMで色々思い出しちゃうわね。 カンダタの図太さに脱帽。 ルビスの使いのところに顔出して今回は終了。 次回：[第11話](/posts/dq3-remake-11) 前回：[第9話](/posts/dq3-remake-9)

第9話。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 前回サマンオサ攻略し、次の旅へ。 トルネコバークはどんどん成長している。 しているんだが、トルネコが強引な発展をしているのか一部住人に不満が溜まっている模様。 最後の鍵を手に入れたので以前は入れなかったランシールの試練のとこ(名前忘れた)に。 案の定敵が潜んでいたので倒す。 その間に不満が爆発したのか、トルネコは投獄へ。 トルネコを尻目にグリンラッド、ルザミなどを冒険。 さらに幽霊船で愛の思い出を見つけてオリビアの岬イベントへ。 やっぱり描写が美しい！ テドンも覗くとやはりボスが配置されていた。 よみのばんにん無限増殖みたいなことしてきてなかなかのキツさだった。 過去一番苦戦したかも。 パパの盟友の魂と対話した後火山でボス戦。 前に大群で押し寄せて来てたやつの親玉だよねこれ。 当然成敗なんだけど、各所にきちんとボスが配置されていて魔王って割と有能？とか思ったりもする。 火山に剣を投げ込んで道が開けたのでラストのオーブを探しにいく。 ネクロゴンドの洞窟があったんだけど、洞窟抜けた後にあっさりオーブもらえたせいで印象が薄い。。 オーブをささげに行くとやっぱり美しい演出。 テンションがぶち上がる。 ラーミア爆誕。 ついに空の旅へ。 もう、全部美しい。 世界が美しすぎて無駄に飛び回っちゃう。 今回はここまで。 次回：[第10話](/posts/dq3-remake-10) 前回：[第8話](/posts/dq3-remake-8)

第8話。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 前回はジパングを攻略したので引き続きオーブ探しの旅へ。 海賊の家〜アープの塔〜スーとぷらぷらする。 海賊の家は日中に行ったら不在で、余裕でオーブ回収できた。 どっちが賊なのかわからない。 そして謎の村に到着。 各所で噂を聞いた感じ、村づくり要素的なやつか？ 商人を置いていけと言われたので即席でトルネコを錬成して献上。 がんばってね。(何の思い出もないが。) その後はエジンベアで乾きの壺ゲットして最後の鍵探しへ。 遺跡が現れる描写が綺麗でつい撮影してしまった。 最後の鍵は無事回収。 さらに旅を続けてサマンオサへ。 あらぬ疑いをかけられ即投獄。 明らかに怪しいのでなんとか脱出してラーの鏡を探しに行く。 ベッタベタのセリフで登場。 火だるまに。 メラ系呪文で決まったのが地味に嬉しい。 本物の王様が復帰、へんげの杖を回収。 次の冒険へ。 (なんか色々旅しているうちに謎の村がトルネコバークになってた。。) 今回はここまで。 次回：[第9話](/posts/dq3-remake-9) 前回：[第7話](/posts/dq3-remake-7)

第7話。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 前回船をもらったのでオーブを求めて各地を冒険することに。 手始めにポルトガの灯台やテドン、レイアムランド、ランシールと観光。 何やかんや旅しているとレベルが20になったので、エメトセルクを賢者へ。 こんな序盤から賢者ってなれたっけ。 そういえば、レイアムランドがとても美しく描写されていて感動した。 SFC版はうろ覚えだけど、神聖さが増した気がする。 寒々しさや立体感まであって、何か背筋ピンとしちゃう。 ムオルに行くとパパの痕跡が色々あって胸がキュッてした。 回想シーンでオルテガがモンスターと戦っていたけど、ホラービースト系の敵が大量に襲ってきてて笑った。 こんなの勇者フルパーティでも即逃げるを選ぶわ。 そしてジパングへ。 生贄をモンスターに捧げるという風習？に従っている可哀想な人たち。 当然モンスターを討伐しに行く。 情報収集している間は「あの洞窟には近づかない方が！」な感じだったのに、フラグが立ったら「モンスターを倒しに行こう」とメニューに出るのがシュールで笑ってしまう。 倒すとジパングに戻ってくるんだけど、冷静に考えるとヒミコに会わずに討伐行ってしまっていた。 クリア済みではあるものの、「お前だったのか！」感をもっと楽しみたかった。 そして二戦目結構手強かった。 初めて全滅してしまった。。 この辺りからフルオート戦闘だと厳しいのね。 オートセーブから復帰してマニュアル戦闘にすると勝てた。 今回はここまで。 次回：[第8話](/posts/dq3-remake-8) 前回：[第6話](/posts/dq3-remake-6)

第6話。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 前回は黒胡椒を求めてバハラタに到着したところで終了。 胡椒屋の娘が攫われたとのことで、人攫いの根城へ向かう。 道中ダーマを見つけたので転職した。 魔法使いと僧侶を入れ替え。 ガルナの塔も少し見学。 後で覗いたら悟りの書があって、賢者になってたら↑のジョブチェン要らなかったじゃん...となった。 本筋の洞窟へ行くと最奥に賊を発見。 もう嫌な予感しかしない。 賊を倒して人質救出。 すると、、、 ほらみろ！やっぱりお前じゃねーか！ そしてお決まりの。 2コマ漫画みたいになっちゃったけどそこそこ強くはなってたな。 何やかんやで無事胡椒を手に入れたので船ゲット！ 大海へ。6つのオーブを探さねば。 今回はここまで。 次回：[第7話](/posts/dq3-remake-7) 前回：[第5話](/posts/dq3-remake-5)

第5話。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 前回はエルフの里に寄り道したので、本筋のポルトガへ。 ポルトガと言ったらまぁ船だよね。 ~~はよ船よこせ。~~ あわよくばあのデケェ船もらえないかなと期待を胸に抱いて王様に謁見。 こしょうが欲しいから東の方に行けとかなんとか。 ポルトガって見たまんまポルトガルなんだろうけど、実際胡椒って金(Gold)と同じくらいの価値で取引されてたらしいもんね。 ~~いやはよ船よこせ。~~ ちょっと前に覗いたドワーフ管理の洞窟を抜けるらしい。 なんか手紙持たされた。 出発前に軽く街を散策。 横目に入ってなんとなく気づいていたけど、**水の描写がめっちゃ美しい！！！** HD-2Dを舐めてました。 PVで知ってたから会えてスイッチではなくPS5で買ってみたけど、正解だったかもしれない。 船旅最高なんだろうな。。 さて、洞窟に戻って手紙でドワーフを分からせることに成功。 生身で壁に穴開けてたけどこいつは何者？？ 仲間になってくれんか？ なんやかんやでバハラタに到着。 胡椒屋の娘が攫われたらしく助けたら胡椒貰えそうな気しかしないが、今回はここまで。 次回：[第6話](/posts/dq3-remake-6) 前回：[第4話](/posts/dq3-remake-4)

第4話。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 前回はピラミッドでボコボコにされたので、リベンジ。 3~4回くらい出直して、ようやくボスへ辿り着く。 ここでもちゃんとアングルが変わるなど演出が細かい。 なんだかんだまともなボス初めてな気がする。 しかしまぁ、分からせるよね。勇者だもん。 倒れる演出も素敵。 魔王バラモスの命令で魔法の鍵が勇者に渡らないように頑張ってたらしい。 ~~バラモスってちゃんと魔王らしい仕事するんだ。~~ ボスを倒して魔法の鍵を手に入れたので頂上の宝物庫へ。 開けるたびになんか言われてますが容赦無く全開放。 故人のものだと思うと穏やかに眠っていてほしい気持ちはある。 ただ勇者としてはそうも言ってられないよね。 そもそもはした金しか渡されてないからね。 墓荒らしを終え、本筋のポルトガへ。 ...と思ったがそういえばカザーブから上の方行ってなかったなと思い寄り道。 村人が全員眠っている街を発見。 ちなみに「村人が全員動かない」みたいなシチュエーションはトラウマなんだわ。。 ドラクエ7の某村を思い出しちゃう。 あれは悲惨だった。。 エルフに眠らせられたっぽいので街を過ぎてさらに進むと、里に到着。 全然歓迎されてないね。 娘が人間と恋仲になったのを、「娘が人間に騙された」と認識していて人間を嫌っているぽい？ エルフの里の貴重な品(ゆめみるルビー)を騙し取られたとかなんとか。 情報収集の末、目星の洞窟を探索して無事ゆめみるルビー回収。 どうやら娘と人間は一緒に心中してしまった模様。 苦い。。 一応返しに行って事の顛末を伝えると女王はショックを受けていた。 人間を許したわけではないが、ノアニールの眠りの呪いは解いてくれるらしい。 めざめのこなをもらってノアニールの民を解呪。 誤解だったのは事実としても、人間と結ばれたことがきっかけなのは間違いない。 それなら人間は許しました、嫌いじゃないです、とはならないよね。 娘は何にも代えられないのに、もう戻ってこないからね。。 人間を憎みたくもなる。 ちなみに村人の一人がオルテガに昨日会ったみたいなことを話していた。 ということは何年も眠らされてたのか。 連帯責任としては重すぎる。。 今回はここまで。 次回：[第5話](/posts/dq3-remake-5) 前回：[第3話](/posts/dq3-remake-3)

第3話。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 魔法の鍵を求めて砂漠に向かうことになったので放浪。 途中でアッサラームに到着。 ぱふぱふさせてもらえるらしいと聞きほいほい着いていくダメ勇者。 夜に到着してよかったね。 ...まぁそうですわな。 CEROがBじゃ済まなくなっちゃうもんね。 ウキウキしながら結果を聞くヒュトロダエウス。 入る時にヴェーネス(女僧侶)だけが反対向いてやれやれな感じだったのに笑った。 演出が細かいね。 装備を整えてから砂漠へ向かうことに。 そういえば写真は撮らなかったけど、アッサラームってぼったくり装備屋があるのよね。 やいばのブーメランを値切りに値切って1800ゴールドとかで買えた。 (後でメダル王の景品で受け取れることを知り泣いた) 砂漠を放浪してピラミッド到着。 「あれ？街とかないの？」と思いつつも中に入り無事ボコボコにされる。 マヌーサ、ラリホーの祭りで身動き取れないまま袋叩きにあった。 撤退後さらに砂漠を探索するとオアシス発見。 素直に向かったら先にピラミッド着くの意地悪じゃない？笑 今回はここまで。 次回：[第4話](/posts/dq3-remake-4) 前回：[第2話](/posts/dq3-remake-2)

第2話。 せっかくの年末年始だからいっぱい遊ぶんだ。。 この記事はゲームのネタバレを含みます。 ご注意ください。 ※SFC版はクリア済み。 前回はいざないの洞窟を抜けたあたりだったので、ロマリアに向かう。 やっぱり綺麗なんだよなぁ。。 街の美しさを楽しむのもそこそこに、王様に会いにいく。 かんむりを盗まれたとかで~~半ば強引に~~カンダタを追いかけることに。 情報収集も兼ねてカザーブへ。 こっちは落ち着いた雰囲気。 カンダタ一派はシャンパーニの塔をねぐらとしているようなので向かう。 そして勇者お得意の分からせタイム終了。 無事かんむりを回収しポルトガに向かおうと思ったが、今度は魔法の鍵がいると~~抜かす~~教えてくれた。 砂漠の方に向かえばいいらしい。 とりあえず今回はここまで。 次回：[第3話](/posts/dq3-remake-3) 前回：[第1話](/posts/dq3-remake-1)